バッテリー応急処置

PAK42_amenohinokuruma20130915500今朝、仕事の為パソコンとにらめっこしてたところ、常連さんから電話が。

慌てたような口ぶりでして…どうやら車のバッテリーが上がったらしいのです

冬の間は車庫にしまってある車らしく、ちょっと訳あって動かそうとしたら動かなかったという

 

お客さんの家に到着し、早速ブースターケーブルを使って処置を…と思ったら、故障車が車庫に頭からガッツリ突っ込んである状態でして、どう頑張ってもケーブルが届かない先ずは、車のシフトレバーをニュートラルにして車庫から引き出す作業からになりました。

車を引き出してからは、ケーブルを繋ぎ(繋ぐ順番重要)、救援車のエンジンをかけ、ある程度エンジンの回転数を上げっぱなしにしたら故障車のエンジンをかけてみる…という流れ。

今回、一発で故障車のエンジンがかかったのでひと安心。エンジンがかかったからといってすぐ止めてしまうと、即またエンジンがかからない可能性があるので、15分ほどアイドリング状態にし、いくらか充電。(本来、30分くらい車を走らせた方がいいです)

エンジンのかけ直しも問題なく、車庫に再び封印となりました

5年近くバッテリーをかえてなかったそうなので物自体が寿命近いのかもですね。。

車検が近いそうなのでその時にはバッテリー交換もしたほうがいいとアドバイス致しました

 

まだまだ寒い時季が続きますが、寒いとバッテリーの性能が下がり、バッテリー上がりも発生しやすくなるので要注意です。。

もしもの時はご連絡ください

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